第88回カンタブラジル em Alvorada 立澤さん追悼


「藤花ちゃん、遅いよ、何やってたの?」たぶん立澤さんにそう言われた。 

とっくに終わっていたと思っていた(中盤で行っていた?)立澤さんの追悼は、私がドアを開けた途端、偶然にも始まったのでした(りょうこちゃんは、この偶然にゾクッとするほど驚いたそう)。

私がフルートを持参しなかったのは、中盤に終わったであろう追悼の曲を再度パーカッションで入って演奏したいと思っていたから。 

立澤さんは、いつも自虐的に?謙遜しながら前に進み、譜面もなくキーを告げることもなく、あの歌が始まる。 高橋一家も私も母を亡くしたばかりで、さらに悲しい淋しい気持ちが溢れるよ。

ひでさんも店に入ったとたん、立澤さんを感じたように、私もビリビリと存在を感じていました。 

ひでさんが、ぜったい来るよ!っていっていた通り。 

4名のお子さんを残し(下は小学生)心残りはたくさんだと思うケド、天国に向かう恵を願います。
















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