TONINHO HORTA featuring DIANA HORTA POPOFF
こんばんは。
9/24(火) Blue Note 行きますか??
徳兄からメッセージが来るまで忘れていた。
でも気づいたのは少し前だよ、FBに情報が流れていて
ちらっとは見ていたから。
夏の暑さ、新しくはじめたパート
音楽の予定、家族の体調不良などなど
畳み掛けるように、いろんな事が起きて
うっかりしていたのです。
Blog
生まれて初めてのブルーノート♡
ここに来れただけでもウキウキ☆
ドアを開けると、、
わーーーーー!
少し時間があったので、奥のバーに行ってみました。
バーですが
アイスティーを注文(笑)
トニーニョは、普通のチョコレートが好きです(笑)
Toninho Horta ao vivo em Tóquio 2019. 昨夜は Blue Note Tokyo で約1年ぶりに Toninho と再会。Hugしながら彼は "Oi, Irmãos de Minas! (やぁ、ミナス兄弟!)" と声をかけて再会を喜んでくれました。
姪の Diana は初の東京公演ですね。家族演奏会のような、温かな雰囲気のライブでした。
Igreja do Pilar
Beijo partido
Aqui, oh!
Francisca
Manoel, o audaz
For my children
Aquelas coisas todas などなど代表曲の数々。。
71歳の年齢を感じさせない本当にパワフルなステージでした。
偶然にも座った席は、むかし Chick Corea、Pat Metheny の演奏を聴いたのと同じ、Toots Thielemans の席。。自由席なのに「指定席」?(笑) またひとつ良い思い出が増えました。
Sさんの投稿をシェアさせて頂きますね。
今日はブルーノート東京へ、トニーニョ・オルタ&ヂアナ・オルタ・ポポフ&ヂアナの旦那であるベースのマチアスと、パーカッションは何と、その昔青山プラッサオンゼで毎日のように私と一緒に演奏していた岡部洋一、我々はおかべ〜と呼んでいるのですが、そんな訳でこの編成は楽しみにしていました。
この日彼らが提示してくれた新しいミナス・サウンドは素晴らしかったです、伝統的な音楽はあったようですが殆ど知られてなかったミナス・ジェライスという土地柄だからこそ出来上がった、決まり切った事に囚われない自由なサウンドがミナス・サウンドの特徴だとしたら、今はパリに住むヂアナ達と、我らが日本のおかべ〜にシットインしてくれたトランペットの黒田卓也さんという今回の編成は、その新しいミナス・サウンドを実現させるに足る素晴らしい編成でした。
トニーニョは今回は元気そうで、とても気合がみなぎった演奏は感動的だったのですが、中でも嬉しかったのが、ノリノリになって、その場で曲の進行を変えてしまい、いつどう曲が終わるか分からないという状態で盛り上がるという、いかにもブラジル的なノリでの演奏を繰り広げてくれた事です。
ブルーノートは安いライブハウスじゃないんだから、ちゃんと曲の最後まで真面目に演奏しなきゃ、と思った人も居なかったとは思いますが、いつも完璧な演奏しかしないスーパーギタリスト、というレッテルをリスクにさらす可能性があったとしても尚、トニーニョには地球の裏側まで来たのだからどうしても伝えたかった事があるような気が、私にはしました。
トニーニョの代表曲の一つであるFranciscaでは、おかべ〜が、一拍目の裏にアクセントを置くような、普段ブラジル音楽ばかり演奏していては思いつかないようなちょっと変わったリズムでアプローチして来たのは嬉しかったですね、世界中の音楽に造詣の深いおかべ〜の素晴らしい思い付きで、今まで聴いた事がないような新しいFranciscaが聴けました。
どんな風にやってもいいよ、と、トニーニョがおかべ〜を認め、信頼していたからこその展開だと思うのですが、自由気ままに気の向くまま、という演奏を、地球の裏側同士の人間とでも出来るんだと、今年はあえて、普段は生真面目に生きている日本の皆んなに聴かせたかったんじゃないかなと、そう思った訳ですが、その結果は、ライブが終わった後の皆んなの溢れる笑顔に表れていましたし、昔懐かしいおかべ〜の成長ぶりにも感慨無量な今日のライブでした。
サイン会の長打の列を待てず、帰ろうか、という事になり、ヒデさん、みっちゃんがお土産を渡したところ、サイン会を中断してトニーニョが来てくれて、ハグ、ハグ、ハグ、それは私も。
再会を喜び、そうだ!写真、写真、
フォト、フォト、どーしよう、シャッターを押す人が!と思ったら、目の前に、ヒロキーニョがタイミングよく現れ、時間がない中わーわー撮影した。(笑)
ヒロキーニョがいっぱい撮ってくれて、その後、交代して撮って、
並んでいた皆さま、すみませんな事をしてしまいました(。>人<)
たくさん名曲がある中、ほぼ私の少ないレパートリーと同曲だった(≧∇≦)
その場限りしか聴けないのがライブの醍醐味かもですが、
昨夜の演奏、Francisca、
For my childrenを再び同じ構成で聴きたいです。
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