春の夜会


素晴らしいデュオライブに友情出演させていただき感謝です。 

 美しく、深みのある大人のSarau da Primavera (春の夜会) あらゆる経験を重ねてきた歴史が音に現れ ゆったり、うっとり、、な、、ライブとなりました。



お越しいただいた皆さまのおかげで満員御礼となりました。 本当にありがとうございました! 「それに心強かったのはボッサ仲間とサンバ仲間のお客様達の温かい応援があったからこそ!オープンマイクも出来そうな和やかな雰囲気が有難かったです。(セシーから)」





フルートの演奏曲は木村さんとのデュオで 1部では、

Zingaro / Antonio Carlos Jobim アップテンポで1曲 


 2部では、ショーロのSAKURA、Fotografia / Antonio Carlos Jobim 

 全部で3曲、演奏させて頂きました 


 私の近況は、1つ前のBlogに書いた通りで、そんな風に見えないように、、を心がけましたが、どうだったかなぁ、、、だから緊張したし、とても怖かったのですね (^_^;) 

 手に汗握る状態で、プルプルだったのですが 持ち直す瞬間もあり、音を確かめながら演奏出来た瞬間もあり 伴奏してくださった木村純さんのギターは、フルートに寄り添いながらもリードする、 話には聞いていましたが、呼吸の合う洗練させた演奏で、 さすが百戦錬磨のギタリストなのだと実感させていただきました。 もっと私が余裕をもって演奏出来たなら、さらに楽しかったのだろうと思いました。



28日のリハーサルの時も「とてもギターが弾きやすいパーカッション」と褒めていただきましたが、ライブ中にも木村さんから、このようなお言葉を頂きました。 


「 以前から彼女のことを知っていました。いろいろなシーンでフルートを演奏しているので、一緒に演奏したら面白いかな、と思いお誘いしました。2日前、初めてパーカッションを聴いた時にも思いましたが、パーカッションの腕前は凄いですね、余計なことをしないから。 余計なことをしないというのは、もの凄く大切なこと。同じことを同じスタンスで、ずっとやり続ける難しさというのは、プロになればなるほど皆さん身にしみてわかると思う。それをちゃんとやってのけるという、パーカショニストとして感動している」

 

その後、メッセージでも、グループと正確さに舌を巻く、、と きっと励ましの気持ちが半分位あるのでしょうけど、長年に渡り現場で演奏されてきたギタリストに褒められて素直に嬉しかった。それはフランシスのおかげで、フランシスのレッスンも合わせて褒められたようで2倍、嬉しかったな。 でもね、、複雑な気持ちも少し、、、パーカッション、、やめようか、、という気持ちも少しあったからね。。この話は、、何度も書いている優柔不断な思いと、パーカッションの思いにつながるのですが、、その話は、またの機会に、、、






feifeiさんがありがたいレポを書いてくださったのでご紹介しますねw 


 昨日3.30(木)は、マデイラ・オープンマイク仲間のセシーさんのライブへお邪魔しました。場所は、阿佐ヶ谷・スタッカートさん。サポートは、ボサノヴァ・ギターの匠・木村純師匠。そして藤花さんが、パーカッションとフルートで友情出演という豪華な布陣で……。 

この日は、セシーさんのお人柄そのままに、いつもの音楽仲間が勢揃い……。旦那さんが駆けつけられたり、ご両親連れのルイーザさんが来られてたりで、ほぼ満席の盛況。うーん、凄いなぁ!!\(^o^)/ ステージ進行に然るべく不慣れなセシーさん……、木村純師匠が優しく導くように進んでいくんですが、緊張を隠せないセシーさんを和ませるようで、微笑ましくも素敵でしたね。 選曲は、ジャズとブラジル音楽を織り交ぜ、渾身の想いが伝わるもの……、優しい歌声がとても生きていたように。 一方、友情出演の藤花さん、ヘボロとパンデイロを使い分けながらセシーさんをさりげなくケアしつつ、3曲ほどインストでフルートのご披露もありました。 

子育ての大役を一段落されて、ご自身を取り戻すように音楽を志している女性お二人……、輝いてるなぁ……。く(^.^)ノ





ライブをキャンセルすることにならずに本当に良かった。。 

貴重な経験を重ねることが出来て感謝です。 フルートは、、まだまだ、まだまだなので地道に精進の日々です。 がんばろ~~




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